高品質な設計書をつくるには情報整理が鍵だった!【2/14開催エンジニア勉強会開催レポート】
2024年2月14日にITエンジニア向け勉強会
【下流工程レベルアップ講座】設計書・仕様書の手戻りを無くし、レビューの精度を上げる!
を開催いたしました。
システム開発において
上流工程の品質アップが全体の品質向上のカギですが
すべての土台になるのが、下流工程への理解度です。
今回の勉強会では下流工程における情報整理の考え方や
現場で使うために押さえるポイントなどを共有しました。
今回の勉強会に参加された方には、
リーダーとして長く活躍されている方や
前回も参加したリピーターの方も!
アットホームな雰囲気のなか
参加者が今まさに抱えている悩みについて相談する時間や、
詳細設計書のサンプルをもとにレビューする実習などもあり
現場ですぐに実践できる内容満載の時間でした。
ここで勉強会の一部をちょっとだけご紹介します。
高品質な設計書をつくるうえで、大事なことは情報整理。 現場でうまく情報整理をするために、押さえるポイントは下記の3つです
①一覧化
初めての人が見ても、わかるように情報を探しやすくする
②汎用化
自分以外の人が見ても、円滑にプロジェクトが進むように必要な情報はすべて書き出す
③簡素化
上司や外部の人が見ても、すぐに理解してイメージできる内容にする
このポイントを押さえているかどうかで差がつくんです。
続きが気になる!
具体的なポイントが知りたい!
と思った方はぜひ今後の勉強会にご参加ください。
エンジニアクエストの勉強会では
具体的に行動を変えて、現場での評価アップにつなげられるようにサポートもしています。
今後は勉強会をコミュニケーション術・文書作成術などシリーズ化して実施していく予定です。
次回開催は3月14日!
要件定義書を正確に読み解くために押さえておくポイントを学ぶことで
より基本設計書の精度を上げることができる勉強会です。
おひとりでの参加はもちろん、お友達との参加も大歓迎です!
※弊社で稼働中ではない方もOKです!
みなさまのお申込みをお待ちしております。
3月14日(木)19:30~21:00
【上流工程レベルアップ講座】要件定義を読み解き、設計書に落とし込む力
お申し込みはこちら