2023.4.24

ITフリーランスのための、相性の良いエージェントの見分け方

経済産業省によると、IT人材は2030年には最大で79万人不足すると言われています。そんな中需要が高まるITフリーランスですが、働き手にとっては自分にあったエージェントと出会えるか否かが、今後のキャリアや働きやすさを左右するといっても過言ではありません。この記事では自分にあったキャリアプランを考えてくれるエージェントの見分け方をご紹介します。

見分け方①:希望する案件を紹介してもらえるか

仕事を選ぶ際の優先順位は人によってさまざまです。単価にこだわりたい人もいれば、特定の業界でキャリアを積みたい、または違う業界に挑戦してみたいなど、キャリアチェンジの目的は変わってきます。

フリーランス向けのエージェントは数多くありますが、そこに公開されている案件は実は一部分。カウンセリング時自分の希望や仕事で重視したいことを伝えておき、ピッタリあった案件を紹介してもらえるか、スピーディーに対応してもらえるか、などをもとに判断することをお勧めします。

見分け方②:適切なアドバイスや提案をしてくれるか

キャリアは長期的に考える必要があります。例えば単価を上げたいと思った場合、このスキルを伸ばしていく必要があるとか、フリーランスから正社員に戻る場合はマネジメント経験があった方が年収を担保しやすいなど、企業側の希望を細かく把握しているからこそわかるポイントがあるんです。

短期的に案件を獲得するだけでなく、その人の人生戦略に合わせて適切なアドバイスをくれるエージェントを探すことで、安定したキャリアを長期的に築くことができます。

見分け方③:参画後のアフターフォローがあるか

新しい仕事は、始める前も始めてからも不安ですよね。案件先を決めたら終わりではなく、新しいチームになじむまでエージェントが並走してくれるかどうかも大事です。休暇の申請や仕事のちょっとした相談など、自分では直接いいづらいことも間に入ってくれると安心ですよね。

そのためにも日頃から返事がスピーディーか、丁寧な対応か、親身になって話を聞いてくれるかなど、エージェントとの相性もしっかり見ておきましょう。

見分け方④:エンジニア同士の交流があるか

フリーランスとして働いていると、孤独に襲われたり、周りに相談しにくいこともあるかもしれません。そんな時にエンジニア同士のつながりがあると心強いですよね。

エンクエでは 「エンクエ交流会」 を開催し、業界やスキルの異なるエンジニアの交流に努めています。最近結婚したばかりの人が、育児休暇や扶養、給付金などについて他のエンジニアさんからアドバイスをもらったり、他業界で活躍する方の話を聞いて新たな目標ができるなど、さまざまな交流が生まれています。

また経歴書の添削など、案件獲得のプロである採用担当の生きたアドバイスを聞くことも可能です。「人の経歴書は見たことがなかったので、とても参考になりました」という声も!

案件獲得・単価アップの鍵はこれ!フリーランスエンジニアのための「経歴書添削会」 開催レポート

エンクエではこれからも情熱と愛情たっぷりに、社員一同エンジニアのみなさまのキャリアと人生に寄り添わせていただきます!気になる方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ♬

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