仕事や働き方の自由度が高く、収入アップが見込めるITフリーランス。ただ「漠然とした不安がある」「何から始めたらいいんだろう？」と悩む方も多いのではないでしょうか？この記事ではエンクエが日々さまざまなエンジニアや企業の方々から聞いている声をもとに、独立するためにやっておきたい事前準備、3選をご紹介します。
独立事前準備①：安定した収入源の確保
独立する際にもっとも不安になるのが「仕事がもらえるか」「安定して収入が得られるか」ではないでしょうか？正社員とフリーランスの大きな違いは、営業も単価交渉もすべて自分で行わなければならないこと。正社員であれば会社の仕事を振り分けられることも多いと多いと思いますが、フリーランスは営業も自分の仕事になります。
この不安を解消するためには、フリーランスエンジニア向けエージェントを利用するのがおすすめです。
実はフリーランス向けの公開案件は数が限られています。また企業側もフリーランスとしての実績や信頼性で判断するため、駆け出しのフリーランスではうまく案件を獲得することができない場合も。ITフリーランスとして安定的に収入を得るためには、営業のプロであるエージェントを活用しましょう。
独立事前準備②：会社員より安定が激減？！フリーランス用の保険でリスクヘッジを
正社員であれば怪我や病気の際に休暇がもらえたり、失業保険も使うことができます。フリーランスの場合、保険や年金の支払いも自分で行わなければならず、有事の際の保険の選び方に悩むこともあるでしょう。
エンクエでは自分では言いにくい休暇などの交渉も間に入って行います。またフリーランス協会のベネフィットプラン（優待特典）の年会費がエンクエ負担となるため、初めてフリーランスになる方でも安心です。
独立事前準備③：頼れるつながりを持っておく
フリーランスエンジニアの方の方からよく聞くお悩みが「コロナで会社の人と会う機会が激減した」「悩みを相談したり情報交換できる人がない」ということ。
エンクエでは 「エンクエ交流会」を開催し、業界やスキルの異なるエンジニアの交流に努めています。最近結婚したばかりの人が、育児休暇や扶養、給付金などについて他のエンジニアさんからアドバイスをもらったり、他業界で活躍する方の話を聞いて新たな目標ができるなど、さまざまな交流が生まれています。
またスキルシート（経歴書）の添削など、案件獲得のプロであるエージェントの生きたアドバイスを聞くことも可能です。「他の方のスキルシートは見たことがなかったので、とても参考になりました」という声も！
「エンジニア業界で女性だらけの会社って初めて見ました！」#エンクエ 交流会 vol.1 開催レポート
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