2023.8.22

社内SEからデータベースエンジニアへ。月収1.75倍の秘密に迫る!

今回はデータベースエンジニアのY.Fさんにインタビュー! スキルアップと待遇改善のためにフリーランスを視野に入れたという彼。フリーランスになった今どんな変化が起きたのか、聞いてみました。

プロフィール

Y.Fさん
職種:社内SE
前職:データベースエンジニア
エンジニア歴:18年
エンジニアクエストへの登録:2018年
現在の主な技術スタック:Oracle Database / PostgreSQL

フリーランスになったきっかけ・理由

フリーランスになったきっかけは、スキルアップと待遇改善です。 元々新卒でエンジニアとして就職したんですが、業務があまりに忙しく体調を崩してしまったんです。 そこで、エンジニアとして積んだ経験を元に社内SEに転職をしました。 

そこではあまりに忙しいということはありませんでしたが、現場で要求される能力は自分が持つスキルよりずっと低く、エンジニアに対する待遇にも不満を感じていたため、知人の紹介でエンジニアクエストに登録しました。 

フリーランスという契約形態に不安が無かったわけではありませんが、自分自身で案件を選べることと、ある程度の業務量を自身の裁量で調整できることは魅力でした。

フリーランスになってみての感想は?

正社員のエンジニアとして働く場合は、会社や部署の意向で案件が選べないことがほとんどですが、フリーランスとして自分で案件を選べることは何よりプラスですし、ストレスに感じることが少なくなったように感じます。

また、仕事に対する姿勢が何より変わりました。 フリーランスである以上、自分自身の仕事の成果がそのまま評価や報酬として反映されます。 正社員の時に仕事への責任感がなかったわけではありませんが、より真剣に自身の仕事に向き合うようになりました。 

自分で選んだ案件だからきちんとやり遂げたいと思いますし、少しでもお客様に納得頂けるように、ニーズに対するアンテナが高まったり、自身のスキルアップやキャッチアップにより敏感になったり、今後を見据えて案件を選んだりするようにもなりました。

その甲斐もあってか、年収は400万円から700万円になりました。

あなたにとって、エンジニアクエストの魅力は?

エージェントのレスポンスが早く、フランクで話しやすいので助かります。また案件の幅が広く探しやすいですし、 単価の高い案件など希望条件に合った案件が見つかるのもフリーランスにとってはありがたいですよね。色々なキャリアの相談に乗ってもらっています。

フリーランスになりたい方にメッセージをお願いします!

フリーランスエンジニアは選べる案件が非常に多いです。しかし正社員でないからこそ気をつけるべきこともあり、小まめな報連相、密な情報連携が何よりも大事です。 社会人として当たり前の話じゃないかと思われるかもしれませんが、フリーランスとして現場に入る以上は、現場の方は責任者含めて全く初対面の方ばかりということの方が圧倒的多数です。 まして、見知った上司や同僚ではなく、全くゼロベースからコミュニケーションを取っていくわけですから、どんな些細なことでもきちんと情報共有することが仕事を円滑に進める鍵になります。

会社に所属しない以上、良い評価も悪い評価もダイレクトに自身に返ってきますが、だからこそ自分の選んだ案件で自身のスキルを磨いたりチャレンジできることにとても価値があると思います。

エンジニアクエストではこれからも情熱と愛情たっぷりに、社員一同エンジニアのみなさまのキャリアと人生に寄り添わせていただきます!気になる方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ♬

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