月収16万5千円、月残業60時間以上からフリーランスに転身！報酬大幅アップの秘訣は？
今回はデータベースエンジニアのW.Kさんにインタビュー！ スキルアップと待遇改善のためにフリーランスを視野に入れたという彼。フリーランスになった今どんな変化が起きたのか、聞いてみました。
プロフィール
W.Kさん
職種：運用系システムエンジニア
前職：運用系システムエンジニア/車ライン製造
エンジニア歴：10年
エンジニアクエストへの登録：2018年
現在の主な技術スタック：VBA
フリーランスになったきっかけ・理由
専門学校卒業後、正社員としてシステムエンジニアになりました。しかし給料は16.5万円(内基本給10万円)、基本的に月60時間以上の残業もあり、残業代も低かったため、転職を考えるようになりました。転職先では車のライン製造や、派遣での運用系システムエンジニアもやってみたのですが納得のいく所得をもらうことが難しく、知人の紹介を経てフリーランスになりました。
フリーランスになってみての感想は？
まず、ネックだった報酬に関しては月収が約2.5倍になりました。
また労働時間が減ったことでプライベートの時間が確保でき、ストレスが減ったことも嬉しいですね。仕事以外の時間を確保できたことで切り替えができ、結果的に仕事にも身がはいるようになり、仕事のために生きているという感覚もなくなりました。 収入が増えたことで衣食住以外(趣味や友人との交友)にお金を使えるようになり、充実しています！
あなたにとって、エンジニアクエストの魅力は？
案件の単価が高く、しっかり稼げることはやはり大きな魅力です。また長く付き合えるクライアントを紹介してもらえることで安定にも繋がりますし、自分の希望に合った案件を紹介してもらえるので、仕事のやりがいも増えました。
フリーランスになりたい方にメッセージをお願いします！
フリーランスは単月更新や3カ月更新のことも多いと思います。クライアント側からの信用を失えば直ぐに仕事がなくなることもありえます。どのような契約形態であっても信用は大事ですが、フリーランスは特にそれが契約に顕著にでると思いますので、信用を無くさないよう、真摯に取り組むように気をつけています。
私は運用系システムエンジニアなので足りないスキルがあることもあるのですが、スキル不足だと思われる業務依頼もエンジニアクエストのエージェントさんにフォローをお願いした上で、基本的に前向きな返答をしています。 その結果だと考えていますが、信用を得ることができ、契約を1年半程経過した時にクライアント側からの提案で契約料を5万円あげていただくこともできました。自分が評価していただけることはモチベーションにもなるので、今後も努力していきたいと思います。
